お助け質問箱

年金と国民保険について

1419802012-06-07 21:14:31
投稿者/YY(#8773)(クライストチャーチ)

私の記憶の範囲でお答えさせていただきます。
ご参考になればと思い、投稿させていただきますので、文言や表現に100%正確でないものがあるかもしれませんが、その点はご容赦ください。


>もし海外で生活していることを市役所に届けた場合、年金や国民保険は免除になりますか? 

→「住民票を抜く=海外転出」の場合、年金は免除になります。この場合、海外に居住していた期間は、年金の計算期間に算入されます。国民年金の受給資格に年数の要件があるので、この期間はカウントしてくれます。但し、この期間の納入額は¥0なので、年数の受給資格要件は満たされても、受給時に満額の受給はできません。

国民保険は、海外転出した場合、被保険者でなくなるので、保険料支払いもない代わり、住民票がない場合は保険を利用しての医療機関受診はできません。医療機関にかかる場合、100%自費扱いになります。

ご両親が健保扱い(国民健康保険に加入していない)でその扶養に入られている場合には、この限りではありません。扶養の要件がありますが、住民票がなくても扶養に入ることはできたと記憶しています。


>もし日本に里帰りをしたとき、病院にいった際の費用はかなりの高額になりますよね?

→100%自費扱いになります。




>もし住民票を抜く?場合、日本に帰った際、みなさんは病院での治療費はどうされているのでしょうか? 

→私は、通常数か月滞在するので、日本に帰国したら転入届を出して国民健康保険料、年金を支払います。ですので、検査や治療は国民健康保険を利用しています。国民健康保険料は前年度の収入と世帯人数によって保険料が違います。月々の国民健康保険料+医療機関の窓口負担分を支払います。
 市区町村の管轄になるので、帰国予定を聞かれ、短期の滞在の場合には、転入届を受け付けてくれない市区町村もあるそうです。 私は、今まで問題なく、手続きできました。



>NZ帰国の際には、転出の際に年金は、どうされていますか?

→年金は、海外転出で免除扱いにしてもらいます。



>支払いを一時停止などということはできるのでしょうか?

→日本に居住している場合は、基本的には国民年金の支払いの義務はありますが、経済的に困窮している場合には、免除申請ができますが、この場合、免除期間も免除金額も、受給資格要件には算入してくれませんので、受給時に年数要件が満たされていない、満額受給できない、というケースがあります。この免除申請をした場合、経済的に余裕ができた場合に、未納分をさかのぼって支払うことができます。支払えば、年数、金額共に算入してくれます。

先ほども書いたように、海外転出の場合には、免除期間は算入されます。免除金額は算入されませんので、年数の受給資格が満たされても、満額は受給できません。

海外転出した場合、国民年金の「任意加入」ができます。これは、通常通りの支払いが発生しますが、金額も期間も算入されます。将来的に国民年金を満額受給したいのであれば、「任意加入」されるのが良いかと思います。これは、健康保険とは別なので、住民票を海外転出にしても、年金の支払いだけで、健康保険料、住民税は支払わなくて大丈夫です。


まだお若いので、将来の年金受給の事など想像もできないと思いますが、将来的に日本に帰国する可能性があるのなら、既に数年支払われているようですし、年数要件だけでも満たしておければ、心強いかもしれませんね。例えば、10年後に日本に帰国して、算入されなかった10年間分の期間を埋める為には、例えば75才まで払い続けて75才で受給資格が得られる、というようなこともあり得ます。

年金制度も情勢によって変わるので、「絶対」はありませんので、次に帰国される際に、社会保険労務士に相談されると良いかと思います。管轄の社会保険事務所や市区町村に、無料相談の日が設定されていると思いますよ。

1419902012-06-08 09:45:47
投稿者/パソコンは自作派(#116)(オークランド)

→「住民票を抜く=海外転出」の場合、年金は免除になります。この場合、海外に居住していた期間は、年金の計算期間に算入されます。国民年金の受給資格に年数の要件があるので、この期間はカウントしてくれます。但し、この期間の納入額は¥0なので、年数の受給資格要件は満たされても、受給時に満額の受給はできません。

---------------

これには一部間違いがあります。
海外に居住していた期間、年金の計算期間に算入されるのはあくまで日本と社会保障協定がある国のみだったと記憶しています。

たとえばオーストラリア、ドイツ、アメリカなどです。
厚生省の参考ページ
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/nenkin/nenkin/shakaihoshou.html

残念ですが、ニュージーランドと日本はこの社会保障協定を結んでいないので、期間算入はないはずです。

1419972012-06-08 13:24:22
投稿者/YY(#8773)(クライストチャーチ)

>海外に居住していた期間、年金の計算期間に算入されるのはあくまで日本と社会保障協定がある国のみだったと記憶しています。

↑この制度は、日本が、日本と似たような年金制度を有する国との間で取り決めたもので、その在住国でその国の年金に加入しており、日本では年金加入していない状況(短期間の駐在など)当該在住国での掛け金が掛け捨てになってしまい、なおかつ日本での空白期間が生じてしまう為、その救済措置として設定された協定です。

上の方の厚生省参考ページより
(1)適用調整

相手国への派遣の期間が5年を超えない見込みの場合には、当該期間中は相手国の法令の適用を免除し自国の法令のみを適用し、5年を超える見込みの場合には、相手国の法令のみを適用する。

(2)保険期間の通算

両国間の年金制度への加入期間を通算して、年金を受給するために最低必要とされる期間以上であれば、それぞれの国の制度への加入期間に応じた年金がそれぞれの国の制度から受けられるようにする。




海外在住の期間に関しては、協定の有無や国にかかわらず、合算対象期間(カラ期間)として適用されます。

以下は抜粋ですが、「海外在住時の年金」で調べると正確な情報を得られます。

「老齢基礎年金

合算対象期間(カラ期間)
 合算対象期間とは、受給資格要件としての期間には算入しますが、年金額算定の基礎とはなりません。次の期間が合算対象期間となります。
々駝映金に任意加入できた人が任意加入しなかった期間
A.海外在住の年金制度未加入の日本人の20歳以上60歳未満の期間」



>NZと日本は社会保障協定がないということは、
日本で年金受給資格があると、老後にNZに住んでいても、
NZと日本から両方の年金が受け取れるということですか?


→日本での受給資格、NZの受給資格が満たされていれば、それぞれの年金受給は可能です。 ただし、収入制限による減額や年金受給にかかわる税金控除は、また別の問題ですが。

1420012012-06-08 17:39:05
投稿者/パソコンは自作派(#116)(オークランド)

YY さん。ありがとうございます。
実は私も以前、算入されると信じて市役所でカラ期間について直接確認したところ、ニュージランドは該当しないと言われたので、年金を受けられないものと思っておりました。

訂正頂きありがとうございました。

1420032012-06-08 21:01:02
投稿者/superannuation(#5848)(エリア指定なし)

ニュージーランドの年金についての説明です。

Work and Income (英語)
http://www.workandincome.govt.nz/individuals/65-years-or-older/superannuation/superanuation-overview.html

公益財団法人 年金シニアプラン総合研究機構 (日本語)
http://www.nensoken.or.jp/pension/pdf/New_Zealand2012.pdf

(私は、全部は読み比べていませんので、日本語が全部正しいかは知りません。正しい情報を得たい方は Work and Income の方を必ず読んでください。)

これを読むと、
「20歳以降10年以上居住しており,50歳になってから5年間の居住期間があれば受給権発生」と書いてあります。
つまり大まかにいうと、最低条件として、20歳以降に10年、そのうち5年は50歳以降、NZで生活していることということですね。
あとは、New Zealand citizen かpermanent residentであること。申請時にNZに住んでいるというところでしょうか。

(しつこく言いますが、自分でWork and Income のサイトをしっかり読んでくださいね。)

現在の日本の年金制度では、日本国民は外国にいても、25年の公的年金加入期間(カラ期間も含めてOK)を満たしていれば(金額はさておいて)受給資格はあると思います。
ただし、受給時に本人か代理人が日本で手続きする必要があると聞いたことがあります。もしそうなら、自分が年をとったときに頼れる親族が日本にいないと面倒なことになりますね。

*私は、自分で調べただけの素人なので、補足がある方はどんどんお願いします。

1420042012-06-08 21:28:00
投稿者/老後は先、と思っていても...(#6208)(オークランド)

Ministry of Social Developmentのサイトを見ると、

You and your spouse/partner are legally obliged to apply for any overseas benefit or pension to which you may be entitled if you want to receive New Zealand benefits and pensions.

ってことは、日本の年金受け取りを申請しないと、NZの年金が受け取れない、ように書いてます。

さらに、

Deduction of overseas benefits or pensions ensures that people living in New Zealand get an equitable amount of state retirement pension.

If you are eligible to receive both an overseas benefit or pension and a New Zealand benefit or pension, the amount of the overseas benefit or pension is deducted from the amount of New Zealand benefit or pension you can receive on a dollar for dollar basis.

そうすると、日本の年金の方がNZの年金より多ければ、NZのは貰えない、って事になるような...

>NZの年金の受給資格とはどのようなものになりますか?

20歳を越してから最低10年NZに永住権を持って住んでいて、その10年のうち最低5年は50歳を越えてから、が条件なので、ご近所のご夫婦はNZの年金資格あるんじゃないでしょうか。

もしかしたら、前記したケースで、日本の年金の方が多いからNZのは貰えないという例かもしれませんね。

1420062012-06-08 21:49:18
投稿者/YY(#8773)(クライストチャーチ)


↓訂正です。

>支払いを一時停止などということはできるのでしょうか?

→日本に居住している場合は、基本的には国民年金の支払いの義務はありますが、経済的に困窮している場合には、免除申請ができますが、この場合、免除期間も免除金額も、受給資格要件には算入してくれませんので、受給時に年数要件が満たされていない、満額受給できない、というケースがあります。


の、「免除期間も免除金額も、受給資格要件には算入してくれませんので、」は、免除申請すれば、期間は算定してくれたと思います。申請せずに未納の場合は、カウントされません。


私のしっている限りの昔の知識でお答えしていますので、一番良いのは、専門家である社会保険労務士に相談することをお勧めします。(日本の場合)


1420112012-06-09 10:13:00
投稿者/pyoshi(#4)(ハミルトン)

>国民年金は25年以上納付していないと1円も支給されません。

これにはNZ在住でもカラ期間が含まれます。

>年金は1カ国からの支給が原則です。

これははっきりとは知りませんが、知り合いは日本の年金額が大きいのでそれを受給したら、その受給額が大きいのでNZの年金は受給できなかったとのことです。

1420162012-06-09 15:10:09
投稿者/こおくん。(#608)(エリア指定なし)

私の身内も日本の年金をもらっていながら、NZでの年金の手続きをしているところです。 この人の場合、NZの年金受給額の方が日本の年金受給額より多いので NZでも申請をしているのです。
ただし 満額は出ません、日本での年金額をドル換算して、それを差し引いてもらえる、と説明を受けました。


それとご存知かも知れませんが、NZ滞在期間の10年、5年などは 海外にいた期間は含まれません。 たとえばこの10年の内、6ヶ月間分日本に帰っていた場合、10年6ヶ月経ってからしかもらえません。カスタムで証明が要りました。

1421182012-06-14 19:20:13
投稿者/?(#4061)(その他の南島)

>ソーダ2(#9021) さん。

>年金は1カ国からの支給が原則です。

そんな原則聞いた事ないですね。国をまたいで人生を送った場合
両方の国からの年金の受給資格があれば両方からもらうのが当然です。

日本のような保険制度の国は掛け金の分だけ受けられますし、NZや
豪など税金でまかなう生活保護的な位置づけの国では他国からの年
金は収入があるとみなされ減額の対象になるだけです。

>私は将来、NZはNZ国籍保有者にしか年金を支給しなくなるとおもいます(個人的な意見)。

個人的な意見だそうですが、まず国が破綻でもしないかぎり無いで
しょう。経済活動の本拠をその国にすえている永住外国人にたいし
てそのような差別的対応を行うのであればそれはもう先進国では
ありません。受給に必要な滞在期間を増やす方向はあるかもしれま
せんが。

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